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耳コピで自分のドラムレベルがわかる? ~これであなたも耳コピマスター!!~

音楽
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武術家ドラマーの星矢です。

今回は誰しもが通り、誰しもが苦戦するであろう‘‘耳コピ”についてお話していきます。

耳コピとは、譜面を見ずに聴いてフレーズをコピーすることです。

 

完コピの重要さ

 

完コピとは、フレーズやパターンを自分流にアレンジせずに

コピーする曲を叩いている人のフレーズやパターンをしっかりとコピーすることです。

 

これがものすごい大事なのです!!

 

ある程度叩けてきて

‘‘こはなんか自分に合わないから自分流にアレンジしちゃえ”だとか

‘‘わからない(できない)から適当にやっちゃえ”

 

やめたほうがいいです・・・

コピーする醍醐味というか意味の大半を失っている事になります。

 

耳コピする意味の一つにフレーズを盗む・引き出しを増やすというのがあります。

出来ないうちにアレンジなどしてしまうと結局引き出しも増えず、

完成されている曲を自分流にただ演奏しているだけになります。

 

ここのフレーズ自分には合わないから変えちゃえと自分の手癖ばっかりいれてしまうのは

コピーする曲のドラマーがドラムのフレーズをその場所につけた意味を考えてみてください。

何かしらの意味があるはずです。

同じ曲でも人によってフレーズやパターンは千差万別です。

だからと言って耳コピする側の人がそれをしてしまうと

これだけの意味を失ってしまうことになるのです。

 

その千差万別を考え自分のものにしていくのが意味のある耳コピではないでしょうか?

 

あとはかっこいいフィルインとかだけではなく、

ビートを刻んでいる部分のゴーストノートやノリなどもしっかりコピーするようにしましょう。

 

そうすることによって演奏の引き出しがぐっと広がり

曲を作っている時にも困ることが少なくなるのとジャムセッションなども色んなフレーズが叩けるようになり

より一層ドラムを楽しむことができます。

 

あ、勘違いしないでいただきたいのは

絶対に完コピではいけないと言っているわけではないです。

しっかり理解している、このフレーズも叩けるそのうえでアレンジするのはまた別の話です。

 

 

耳コピで自分のドラムレベルがわかる?

 

耳コピで自分のレベルがわかります。

もう少しかみ砕いて言うと、自分の手癖や得意なフレーズ・苦手なフレーズがわかります。

 

このフレーズが来たらこのフレーズを入れたくなってしまう・・

という事があると思います。

それが自分の手癖でもあり、柔軟に対処できない弱点にもなります。

 

長所という点ではこのフレーズ知っている、叩いた事ある。

という場合はすぐに叩けると思います。

 

引き出しの多さが多いに越したことはありません。

耳コピをすると

その引き出しを今自分がどれくらい持っているのかの確認にもなります。

 

そして過去に耳コピをした曲をもう一度聞いてみましょう。

継続して耳コピを練習し、基礎連などでドラムを練習していれば

きっと違う聞き方ができるはずです。

そうなっていれば過去の自分より一皮も二皮もむけています!

 

という事で一通り耳コピに対する姿勢やポイントを話したので

ここからが本題です。

 

 

耳コピの準備

まずは耳コピに必要な準備をしていきましょう。

 

イヤホン・ヘッドホン

必須です。

スピーカーなどではやはり細かい部分の聞き取りが困難であり、

生活音や部屋によっては鳴りが違うので弊害になることが多いです。

 

イヤホンヘッドホンどちらでもいいとは思いますが

個人的にはヘッドホンが好きです。

カナル型のイヤホンもいいですが、やはりヘッドホンの方が聞きやすいです。

 

採譜をしよう

 

採譜をしてみましょう。

譜面は5線譜を買い、鉛筆か消せるボールペンを用意しましょう。

私は消せるボールペンを使っています。

最初は鉛筆を使っていましたが、いちいち削らなきゃいけない事や

書いているうちに音符の太さが変わってきてしまう事から

消せるボールペンにしました。

 

採譜の仕方についてはまた別記事で紹介いたします。

 

耳コピの順序

耳コピするにあたって最初は誰でもできないでしょう。

耳コピを練習するためにまずは以下の順序でやっていきましょう!

 

.拍子や構成を把握する

 

まず初めに聞き流しつつ、曲の構成を理解しましょう。

4分の4拍子なのか、4分の3拍子なのか

色々な曲の中には8分の7などのわかりにくい曲もありますが

まずはわかりやすい4分の4拍子からやるのがベストです。

 

拍子がわかったら今度はどのセクションが何小節なのかを数えながら聴きましょう。

イントロ、Aメロ、Bメロなど細かく分けて小節を数えていきましょう。

 

慣れてきたらこの時にキメなどの場所やフレーズもある程度聴いておくといいでしょう。

 

2.なんのビートなのか

 

構成がわかったら今度はどのセクションが何のビートなのかを聴いていきましょう。

ハイハットの8ビート、フロアタムでの8ビート、いろいろ種類があるので

しっかりと聞いて譜面に書いていきましょう。

ビートに関しては2・4拍目などのバックビートの部分だけ書いていきましょう。

 

3.フィルイン

 

ビートが出来たら今度はフィルインです。

ここが一番時間がかかると思います・・・

ここに関しては記事上でちゃんと教えるのは無理があるので

簡単に書きたいと思います。

 

コピーする曲がyoutubeに上がっているのであれば

youtubeには再生速度を変更できる機能があるので、それを使いゆっくりから聞いていきましょう。

 

元々ドラムをやっている方であれば

ある程度の基礎練からちょっとしたフィルインなら聞き取れると思います。

そうやって聞き取ってコピーしたフィルインなどは絶対に自分のものにしていきましょう。

そうすれば自分の引き出しが増え、今後フィルインなどで困ることが少なくなってきます。

 

後はドラムを練習している時に積極的に録音することをお勧めします。

そうやって聞き返す事で

こういうフィルインは録るとこうやって聞こえる

というのを耳や体で覚えておけば圧倒的に楽になるので

録音して後できくことは耳コピにとってもドラムの練習にしてもいい練習となります。

 

4.ゴーストノートなどの細かいところ

 

ある程度曲が完成してきたら今度は細かいところを聴いていきましょう。

どういうゴーストノートでノリをだしているのか…

キメやフィルインなどでフラムやドラグをつかっていないか…など。

 

完成したと思ったらもう一度全体をしっかり聴いてみて

間違っていないか確認してください。

 

以上の手順で譜面が出来上がったら

練習して自分の音を録音し、聴いてみましょう。

そこでまた間違いや違ったノリになってしまっているなど

気づく事があると思います。

 

まとめ

耳コピをするにあたってまず用意するものは

  • イヤホン(ヘッドホン)
  • 譜面・鉛筆(消せるボールペン)

です。

そしていきなり全部を耳コピするのは慣れていない方以外は無理があるので

しっかりと順序だてて耳コピをして慣らしていきましょう。

そうすれば引き出しが増えいつしか簡単にできるようになってきます。

 

上にも書きましたがライブが近いなどの理由がなければ

耳コピは出来れば完コピがいいでしょう。

そうすることによって自分のドラムのレベルも耳コピのレベルもがグッと上がります!

どうしてもだめな場合は色んな人のカバーなどを見て参考にしてみましょう、あくまでも‘‘参考”です。

 

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