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ドラムのフォーム ~腕が疲れない!?芯のある音を楽に出す~

drum ドラム 音楽
この記事は約 7 分で読めます。 615 Views

どうも、武術家ドラマーの星矢です。

 

ドラムのフォームについてお話します。

 

‘‘あのドラマーはあんなに動きが小さいのになんであんなに音がでかいんだ?”

 

と感じたことありませんか?

これは音響側が大きくしている場合もありますが、

それは芯があるかないかですぐわかります。

そして、芯のある音というのは自分の身体でつくりだすものです。

それではどうやって芯のある音を出すフォームになるのか?

写真解説付きで説明していきます。

 

何で重要?

 

フォームとは‘‘型”です。

この型を練習することはスポーツをやっている方ならすぐにわかると思います。

正しい体の使い方をしていかないと体を壊したり、いい結果に結びつかないことがあります。

フォームを練習しない、または知らないでカッコイイからと言って

間違ったフォームで叩き続けることによって、

腱鞘炎など腕を痛めたり

首や腰までも痛めて二度とドラムが叩けない体になってしますかもしれません。

 

そんなの嫌ですよね?

フォームは最初が肝心です!

慣れというのは怖いもので、

一度そのフォームで慣れてしまうと変えるのはなかなか難しいです。

なのでしっかりと体の動かし方を身につけてドラムを叩くようにしましょう。

 

筋肉より骨を意識する

 

ドラムはスティックで叩く?腕で叩く?

間違いではありませんが、違います。

ドラムは体で叩くものです。

簡単な例を挙げてみましょう。

スネアや練習パッドがある方はこの記事を読みながらやって見てください。

 

まずスティックを持ちます、

脇をしめ、肘を固定したまま手首だけで叩いてください。

次に脇を緩めて肘を動かして叩いてみてください。

全然音が違いますよね?

そんなのあたりまえじゃんという声が聞こえてきそうなので言っておきます

 

大きい音で連打したりドラムを叩き終わった後や途中に腕が痛くなったりしていませんか?

セッティングの時は大丈夫だったのに

叩き始めると曲中タム回しの時にフープに引っかかったりしていませんか?

本当にあなたは体が使えてますか?

 

これはすべてフォームが主な原因となっていることが多いです。

なのでこの記事を見てご自身のフォームを見直してみてください。

 

ドラムを叩くときは筋肉で叩くというよりも、

骨や各関節の動きを意識して叩くと無理に筋肉を使ったりして

腱を痛めるということはほぼなくなっていきます。

なのでフォームを練習するうえで

しっかりと関節の動きを意識して叩くという事が重要となります。

 

 

鞭になる体の使い方

 

体を鞭にするというのは

手首や肘など関節が離れているので

猫の尻尾みたいに動かすのは物理的には不可能ですが

鞭の‘‘様”にしならせることは可能です。

鞭の様にしならせて叩けば、

力をそんなに使わずに大きな音が出せるようになり、

更には準備をすることが可能になります。

 

準備というのは非常に大事です。

次にスネアを叩く、次にタムを叩くなどの時に急に腕を動かしたりしていませんか?

そして結局間に合わずにフープに引っかかったり

リズムがよれてしまうことがあります。

この準備をすることによってスムーズに叩けて

かつグルーヴィーに叩く事が可能となります。

なのでしっかりと体の使い方を身に着けて

準備をしっかりとし、綺麗なフォームでいい音を奏でられるようにしましょう。

 

それではまずは各部位の使い方を見ていきます。

 

 

 

肩甲骨

 

動画0:00~

ドラムを叩くと肩がこるなどの症状が起きていませんか?

これは肩甲骨が動いていないからです。

ドラムにおいて肩甲骨というのは意識をしないとあまり使えない部位と言えるでしょう。

肩甲骨というのは、肩から先を動かす重要な部位です。

ここをスムーズに動かすことができれば、鞭のようにしならせる大前提が出来るようになります。

 

腕を上にあげると肩甲骨は簡単に動きます。

しかし、ドラムを叩くときに腕を上げるという行為はあまりしないかと思います。

 

それではどうやって肩甲骨を使うのか、

それは肩を動かすことです。

肩を上下すれば肩甲骨も動きます、写真付きで説明します。

 

 

肩の関節

 

動画0:24~

次に肩です。

肩の関節は肩を動かしただけでは動きません。

肩より下の腕を動かすと肩の関節を動かすことが出来ますので、

このように動かします

 

 

肘の関節

 

動画0:47~

次に肘の関節です。

肩と同様に肘の関節は肘より下を動かすことによって動かすことが出来ます。

そして肘の関節を動かすうえで最も重要なのが

腕の骨の‘‘橈骨・尺骨”の動きです。

 

橈骨・尺骨

 

動画1:10~

橈骨と尺骨は手の平を

上に向けたり下に向けたりという動作で動かすことが可能です。

そして橈骨は肘関節の周りにある腱や筋肉などによってサポートされていて

尺骨は手首の関節の周りにある腱や筋肉などのサポートを受けて安定性を保っています。

なのでこの骨の動きを誤ると他の部位の負傷につながったりします。

なので動きや使い方を知って、うまく使うようにしましょう。

 

手首の関節

 

動画1:30~

手首の関節は手を動かすと動きます。

しかし横の動きにはめっぽう弱く、

横に動かしながら叩いてしまうと腱を痛めてしまします。

腱鞘炎の原因は手首の動かし方が良くないから起こるので

腱鞘炎にならないようしっかりとフォームを見直してください。

手首はこのように動かします。

 

全体の動き

 

動画1:47~

それでは各部位の動きを理解したところで

その動きをつなげて鞭のようにしならせる叩き方です。

しかしすべてをこのような大きな動きをするわけではなく、

自分の身体はこういう動きをするんだぞというのを脳にしっかりと叩き込むためです。

実際の動きはこの動きを小さくして叩きます。

 

 

まとめ

 

フォームとはかっこよさの前に体を守るという大事な役割が有ることを覚えておきましょう。

そして体を守りながら叩けるのでいつまでも長く叩き続ける事も可能になっていきます。

更にはその副賞として各関節を鞭のように動かすので体重がしっかりと乗ったいい音を奏でることが可能となります。

各関節の動きをしっかりと意識して、楽しく・楽にドラムを叩いていきましょう。

 

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